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ベニバナ赤
ベニバナ赤
キク科植物のベニバナの花から取れる、天然の赤い色素です。
昔から口紅として使われてきました。着色剤として、口紅やチーク、アイシャドウなどに配合されています。
日光や熱に安定していて、pHにも変化しにくいです。発色力が弱いので、ほかの顔料と併せて使われることが多いようです。
化粧品成分用語辞典化粧品を選ぶ時は、化粧品成分を知ることが大事です。化粧品には危険な有害で毒性のある成分が配合されていることもあるからです。化粧品成分表示の意味を知り、安全で肌にやさしい成分(天然成分等)の化粧品を選ぶガイドとなる辞典の役割を果たしたく思います。
なお、検索を使われると目当ての化粧品成分に素早くたどり着くことができます。 |
キク科植物のベニバナの花から取れる、天然の赤い色素です。
昔から口紅として使われてきました。着色剤として、口紅やチーク、アイシャドウなどに配合されています。
日光や熱に安定していて、pHにも変化しにくいです。発色力が弱いので、ほかの顔料と併せて使われることが多いようです。