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化粧品成分用語解説
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酵素
酵素
細胞内で作られ、生体内のほとんどの化学反応の触媒の働きをする、たんぱく質を主体とする高分子化合物です。特定の反応だけに働く特異性があります。エンザイム、エンチームともいいます。
大きく分けて、酸化還元酵素・転移酵素・加水分解酵素・脱離酵素・異性化酵素・合成酵素があります。
酒・味噌・醤油(しようゆ)などの醸造、食品製造・医薬品・化粧品などに用いられます。
化粧品成分用語辞典化粧品を選ぶ時は、化粧品成分を知ることが大事です。化粧品には危険な有害で毒性のある成分が配合されていることもあるからです。化粧品成分表示の意味を知り、安全で肌にやさしい成分(天然成分等)の化粧品を選ぶガイドとなる辞典の役割を果たしたく思います。
なお、検索を使われると目当ての化粧品成分に素早くたどり着くことができます。 |
細胞内で作られ、生体内のほとんどの化学反応の触媒の働きをする、たんぱく質を主体とする高分子化合物です。特定の反応だけに働く特異性があります。エンザイム、エンチームともいいます。
大きく分けて、酸化還元酵素・転移酵素・加水分解酵素・脱離酵素・異性化酵素・合成酵素があります。
酒・味噌・醤油(しようゆ)などの醸造、食品製造・医薬品・化粧品などに用いられます。