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α‐アルブチン
α‐アルブチン
ハイドロキノンの糖誘導体です。コケモモなどの植物に含まれている成分で、原料としては糖とハイドロキノンから合成して作られています。
メラニン合成の鍵を握るチロシナーゼという酵素の活性を抑える作用に優れ、日焼けなどからシミソバカスを防ぐ美白成分として使われています。
無色の針状結晶で、水やアルコールによく溶けます。
化粧品成分用語辞典化粧品を選ぶ時は、化粧品成分を知ることが大事です。化粧品には危険な有害で毒性のある成分が配合されていることもあるからです。化粧品成分表示の意味を知り、安全で肌にやさしい成分(天然成分等)の化粧品を選ぶガイドとなる辞典の役割を果たしたく思います。
なお、検索を使われると目当ての化粧品成分に素早くたどり着くことができます。 |
ハイドロキノンの糖誘導体です。コケモモなどの植物に含まれている成分で、原料としては糖とハイドロキノンから合成して作られています。
メラニン合成の鍵を握るチロシナーゼという酵素の活性を抑える作用に優れ、日焼けなどからシミソバカスを防ぐ美白成分として使われています。
無色の針状結晶で、水やアルコールによく溶けます。