化粧品成分用語辞典TOP >  や行~:化粧品成分  >  ラウロイル加水分解シルクNa

ラウロイル加水分解シルクNa

 蚕の絹繊維で構成されたタンパク質にオイルを化学合成して作られた合成界面活性剤です。

 洗浄剤、皮膚コンディショニング剤、ヘアコンディショニング剤、起泡剤、保湿剤、帯電防止剤、感触改良剤としてつかわれ、また、ほかのオイルの乳化助剤として、併せて使われています。

 保湿、保護作用があり、肌への感触がなめらかで、絹の光沢が得られます。

 シャンプー、コンディショナーとして使われます。

このページの先頭へ