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アルブミン
アルブミン
アルブミンとは、動植物の細胞や体液に含まれる一群の可溶性のたんぱく質の総称です。鶏卵卵白を脱糖処理したものを噴霧乾燥して作られます。
皮膜形成剤、皮膚コンディショニング剤、ヘアコンディショニング剤として、乳液、クリームなどに使います。
グルタミン酸、アスパラギン酸、イソロイシン、ロイシンなどが成分に含まれています。
白色~淡黄色の粉末で、わずかに特有のにおいがあります。
化粧品成分用語辞典化粧品を選ぶ時は、化粧品成分を知ることが大事です。化粧品には危険な有害で毒性のある成分が配合されていることもあるからです。化粧品成分表示の意味を知り、安全で肌にやさしい成分(天然成分等)の化粧品を選ぶガイドとなる辞典の役割を果たしたく思います。
なお、検索を使われると目当ての化粧品成分に素早くたどり着くことができます。 |
アルブミンとは、動植物の細胞や体液に含まれる一群の可溶性のたんぱく質の総称です。鶏卵卵白を脱糖処理したものを噴霧乾燥して作られます。
皮膜形成剤、皮膚コンディショニング剤、ヘアコンディショニング剤として、乳液、クリームなどに使います。
グルタミン酸、アスパラギン酸、イソロイシン、ロイシンなどが成分に含まれています。
白色~淡黄色の粉末で、わずかに特有のにおいがあります。