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ラノリン脂肪酸コレステリル
ラノリン脂肪酸コレステリル
コレステロールとラノリン脂肪酸のエステルです。コレステロールを付加することで、抱水性、エモリエント性を補います。
皮膚コンディショニング剤、油剤、エモリエント剤として、乳液、クリームなどに使われています。
黄褐色~黄色の物質です。
化粧品成分用語辞典化粧品を選ぶ時は、化粧品成分を知ることが大事です。化粧品には危険な有害で毒性のある成分が配合されていることもあるからです。化粧品成分表示の意味を知り、安全で肌にやさしい成分(天然成分等)の化粧品を選ぶガイドとなる辞典の役割を果たしたく思います。
なお、検索を使われると目当ての化粧品成分に素早くたどり着くことができます。 |
コレステロールとラノリン脂肪酸のエステルです。コレステロールを付加することで、抱水性、エモリエント性を補います。
皮膚コンディショニング剤、油剤、エモリエント剤として、乳液、クリームなどに使われています。
黄褐色~黄色の物質です。