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リシンHCl
リシンHCl
リシンHClとは、塩酸リジン、L‐リシン塩酸塩を意味します。天然のリジンと同じ構造の、栄養上不可欠のアミノ酸です。体内では復元されず、絶えず体外から補給する必要があります。
化粧品には、皮膚コンディショニング剤、保湿剤として使われています。肌荒れを防ぎ、皮膚に柔軟性や弾力を与えます。
白色の粉末で、無臭、あるいはわずかに特異なにおいがあります。アレルギーの報告があります。
化粧品成分用語辞典化粧品を選ぶ時は、化粧品成分を知ることが大事です。化粧品には危険な有害で毒性のある成分が配合されていることもあるからです。化粧品成分表示の意味を知り、安全で肌にやさしい成分(天然成分等)の化粧品を選ぶガイドとなる辞典の役割を果たしたく思います。
なお、検索を使われると目当ての化粧品成分に素早くたどり着くことができます。 |
リシンHClとは、塩酸リジン、L‐リシン塩酸塩を意味します。天然のリジンと同じ構造の、栄養上不可欠のアミノ酸です。体内では復元されず、絶えず体外から補給する必要があります。
化粧品には、皮膚コンディショニング剤、保湿剤として使われています。肌荒れを防ぎ、皮膚に柔軟性や弾力を与えます。
白色の粉末で、無臭、あるいはわずかに特異なにおいがあります。アレルギーの報告があります。