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ステアリン酸カリウム
ステアリン酸カリウム
アニオン(陰イオン)界面活性剤の代表的なもので、カリ石けんとも呼びます。ステアリン酸のカリウム塩です。
乳化剤や、洗浄化粧品の泡立ちを高めたり、泡を硬めにしたりする目的で配合されています。
ナトリウム塩と比べて水に溶けやすく白色の固体の化粧品成分です。
化粧品成分用語辞典化粧品を選ぶ時は、化粧品成分を知ることが大事です。化粧品には危険な有害で毒性のある成分が配合されていることもあるからです。化粧品成分表示の意味を知り、安全で肌にやさしい成分(天然成分等)の化粧品を選ぶガイドとなる辞典の役割を果たしたく思います。
なお、検索を使われると目当ての化粧品成分に素早くたどり着くことができます。 |
アニオン(陰イオン)界面活性剤の代表的なもので、カリ石けんとも呼びます。ステアリン酸のカリウム塩です。
乳化剤や、洗浄化粧品の泡立ちを高めたり、泡を硬めにしたりする目的で配合されています。
ナトリウム塩と比べて水に溶けやすく白色の固体の化粧品成分です。