成分の用途解説:あ行
泡安定剤
立てた泡を長持ちさせるための物質です。
安定化剤
化粧品に含まれる物質の持つ性質を保持させるための原料です。
たとえば、チオ硫酸Naは、ヘアカラーの脱色剤ですが、酸化しやすい物質を守るための安定剤としても使われます。
エステル
酸とアルコールとから水を分離し、縮合してできる化合物の総称です。加水分解の逆の現象で、自然にも起こることです。脂肪酸とグリセリンとのエステル(グリセリド)は、油脂として動植物に広く存在しています。
油に溶ける性質と水に溶ける両方の性質が多少なりともあります。つまり大なり小なり界面活性(油と水を混ぜる乳化性や洗浄性)を持っています。
比較的分子量の小さいエステルは、芳香をもつものが多く、人工果実香料の原料となります。
エモリエント剤
皮膚(角質層)をやわらかくする物質です。皮膚柔軟剤ともいいます。
薬学では刺激の緩和も意味します。
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