成分の用途解説:か
加脂肪剤
脂気を増すために加える原料です。皮膚の柔軟性を増すためにもちいられます。
加脂剤ともいいます。
可塑剤
造形しそのままの形を保たせる物質です。
化粧品ではネイルエナメルに柔軟性を与える目的で配合する原料などです。溶剤でもあります。
滑剤
すべすべとした感触を出すための原料です。滑沢剤ともいう。
ベビーパウダーの滑剤は滑石(ケイ酸Mg)が有名です。
可溶化剤
溶媒(水など)に溶けない原料を溶かしこむための薬品です。ノニオン活性剤が使われます。
還元剤
酸素を奪うか、または水素を与える薬品です。還元剤は酸化防止剤でもあります。つまり逆が酸化剤です。
たとえば還元剤であるビタミンCはチロシナーゼ(メラニン合成酵素、酸化酵素)から酸素を奪ってメラニン合成を防ぎます。
緩衝剤
たとえばクエン酸を配合するとき、クエン酸の微量な相違でpHが変ってきます。そのとき、クエン酸Naを添加するとpHがあまり違わなくなります。これをpH緩衝剤といいます。
感触改良剤
感触をよくするための原料です。
油性クリームの脂気を抑える、粘りを与えるなどの働きをします。
顔料
→色材・着色料
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