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化粧品成分用語解説コンテンツ一覧

角質層

 皮膚の最も外側にある細胞の層です。ラップフィルムくらいの薄さです。ケラチン(細...続きを読む

加水分解

化合物に水が作用して起こる分解反応のことです。加水解離ともいいます。 特に、弱酸...続きを読む

活性酸素

原子状態の酸素や電子状態が不安定な酸素分子のことです。白血球の殺菌作用など多くの...続きを読む

酵素

 細胞内で作られ、生体内のほとんどの化学反応の触媒の働きをする、たんぱく質を主体...続きを読む

紫外線

 紫外線(UV)は、作用の違いからA、B、Cの三種類に分けられます。  UV‐A...続きを読む

水素添加

 還元の一種です。不飽和結合をもつ化合物、特に不飽和炭素結合をもつ有機化合物と水...続きを読む

タール色素

 石油から取れるコールタール状の「石油タール」から、分離して合成された着色料です...続きを読む

バリアゾーン

角質層の表面を覆う皮脂膜と、内部に含まれる角質細胞間脂質、角質層の下の顆粒層に含...続きを読む

皮脂膜

 角質層の表面を覆う皮脂の膜です。この膜が、皮膚をなめらかにする自然のクリームに...続きを読む

皮膚の構造

 外側から順に、表皮、真皮、皮下組織の三層から成り立ちます。  表皮はさらに外側...続きを読む

表示名称

 日本化粧品工業連合会が厚生労働省の要請で命名した、全成分に使われる成分名称です...続きを読む

SPF値

 日焼け止め指数、サンケア指数ともいいます。  SPF値は紫外線を防御する時間を...続きを読む

pH(ペーハー)

 水素イオン指数。溶液中の水素イオン濃度の表し方のひとつです。液の酸性、アルカリ...続きを読む

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