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さ行:化粧品成分コンテンツ一覧

酢酸エチル

酢酸エチルは、バナナやイチゴに多く含まれる香り成分です。皮膜形成剤であるニトロセ...続きを読む

酢酸トコフェロール

酢酸トコフェロールは、合成ビタミンEです。α‐トコフェロールを酢酸エステル化した...続きを読む

酢酸ブチル

酢酸ブチルは、ネイルエナメルに用いられる皮膜形成剤のニトロセルロースや顔料などの...続きを読む

酢酸レチノール

合成酢酸レチノール、またはそれに植物油を加えたものです。主成分はビタミンA類です...続きを読む

サザンカオイル

サザンカオイルとはツバキ科の植物のサザンカの種子から取れるオイルです。 油剤、エ...続きを読む

サフラワー油

サフラワー油は、菊科の植物のベニバナの種子から取られる油です。 保護剤、油剤に使...続きを読む

サポニン

サポニンとは、シャボン玉のシャボンと語源は同じ「泡立つ」という意味があり、植物界...続きを読む

サボンソウエキス

サボンソウエキスは、ナデシコ科の植物のサボンソウの葉や根から取られるエキスです。...続きを読む

サリチル酸

サリチル酸は合成された有機化合物です。医薬品、化粧品、食品などの防腐剤として広く...続きを読む

サリチル酸Na

サリチル酸Naは、酸性の成分で、角質溶解剤や防腐剤、変性剤、フケ止めとして使われ...続きを読む

サリチル酸メチル

サリチル酸メチルは、シラカバ油、ゲッカコウ油、チョウジ油など、約160種の植物に...続きを読む

酸化亜鉛

酸化亜鉛は、別名を亜鉛華とも言います。酸化チタンほどではないですが、被膜作用、紫...続きを読む

酸化チタン

酸化チタンは白色の顔料です。イルメナイト鉱やチタンスラグを、塩素や硫酸で処理した...続きを読む

酸化鉄

酸化鉄は鉄の酸化物(さび)の総称です。 最も代表的な顔料で、化粧品に色をつける成...続きを読む

サンザシエキス

サンザシエキスは、バラ科の植物のサンザシの葉、花、果実から取れるエキスです。 保...続きを読む

シアノコバラミン

シアノコバラミンとはビタミンB12のことです。バクテリアの発酵で生産されます。 ...続きを読む

シイタケエキス

シイタケエキスは、マツタケ科植物のシイタケの子実体(きのこ)の乾燥物から抽出した...続きを読む

ジオウエキス

ジオウエキスはゴマハノグサ科の植物のジオウの根からとれるエキスです。 ジオウエキ...続きを読む

ジグリセリン

ジグリセリンは多価アルコール類のグリセリンの脱水縮合した液体です。 保湿剤、湿潤...続きを読む

シクロデキストリン

シクロデキストリンは非還元性のオリゴ糖です。デンプンをシクロデキストリン構成酵素...続きを読む

シクロメチコン

シクロメチコンは合成ポリマーです。シリコンオイルの一種です。 オイルフリーの製品...続きを読む

シコンエキス

シコンエキスはムラサキ科植物、ムラサキの根から取られたエキスです。 天然色、肌荒...続きを読む

シスチン

シスチンは硫黄を含んだアミノ酸(含硫アミノ酸)です。含流アミノ酸は多くのタンパク...続きを読む

ジステアリン酸グリコール

ジステアリン酸グリコールは合成界面活性剤です。アルコールの1種、エチレングリコー...続きを読む

システイン

システインは硫黄を含んだアミノ酸(含硫アミノ酸)の一種です。シスチンが還元されて...続きを読む

シソエキス

シソエキスはシソ科植物のシソや近縁植物(アオジソ、チリメンジソ)の葉や花から取ら...続きを読む

ジヒドロコレステロール

 ヒトの胆石中に発見されたステリンの一種です。コレステロールに水素を添加して合成...続きを読む

ジフェニルジメチルメコン

合成ポリマーのシリコンオイルです。オイルに溶解し、特にアルコール系溶媒には良く溶...続きを読む

シメチコン

 シリコン樹脂の粉末から作られる合成高分子(ポリマー)で、ジメチコンとケイ酸の混...続きを読む

ジメチコン

 シリコーンオイルの代表的なものです。化粧品に用いられるのオイル類とは性質が大き...続きを読む

ジメチコンポリオール

 シリコン系ノニオン(非イオン)合成界面活性剤です。メチルポリシロキサンのメチル...続きを読む

シモツケソウエキス

 バラ科植物のシモツケソウの花から取られるエキスです。 コンディショニング剤とし...続きを読む

酒石酸

 植物界に広く分散している有機酸でフルーツ酸の一種です。ワイン製造のときにできる...続きを読む

ショウキョウエキス

 ショウガの根茎を乾燥させた「ショウキョウ」から取られるエキスです。ショウキョウ...続きを読む

ショウブ根エキス

 サトイモ科の植物のショウブの根から取れるエキスです。  抗菌作用があるので、に...続きを読む

シリカ

 多孔質で大きな表面積を持つ、コロイド状の無水ケイ酸です。水晶やオパールと同様の...続きを読む

シリル化シリカ

シリル化シリカは、シリル化処理をした無水ケイ酸です。 粉状の無機化合物です。 吸...続きを読む

シルク

 蚕の繭からとれる繊維状のタンパクです。粉砕処理して粉末にして原料とします。製法...続きを読む

シルクエキス

 蚕から作られる絹繊維を化学処理して作られる溶液(エキス)です。  皮膚や髪への...続きを読む

ジンクピリチオン

 ZPTと略号で呼ばれることもあります。動物の血液や骨、コールタールの中にある環...続きを読む

水酸化Al

水酸化アルミニウムは天然にはギブス石に存在する成分です。現在は合成して得られます...続きを読む

水酸化K

 代表的なアルカリ剤(苛性カリ)です。pH調整剤としても使われます。  薄い水溶...続きを読む

水酸化Na

代表的なアルカリ剤です。いわゆる苛性ソーダです。 乳化剤、変性剤、アルカリ剤、p...続きを読む

水添ポリイソブデン

 水素添加して得られる炭化水素の混合物です。  油剤、溶剤、エモリエント剤、親油...続きを読む

水添ラノリン

 高級アルコール、コレステロールなどの混合物で,ラノリンを還元(水素添加)して作...続きを読む

水添レシチン

 合成界面活性剤です。大豆または卵黄油から抽出したリン脂質に、水素添加し精製する...続きを読む

スクワラン

 天然オイルです。深海にすむサメ類の肝油中に多く含まれるスクワレンを、酸化しない...続きを読む

ステラアミドDEA

 ノニオン(非イオン)合成界面活性剤です。ステアリン酸などの脂肪酸とジエタノール...続きを読む

ステアリルアルコール

セタノールとともに代表的な高級アルコールです。鯨ロウやマッコウ鯨油から取れたり、...続きを読む

ステアルトリモニウムクロリド

ステアルトリモニウムクロリドは4級アンモニウム塩で、カチオン(陽イオン)界面活性...続きを読む

ステアリン酸

 高級脂肪酸の一つです。牛脂、大豆油、綿実油などを加水分解して作られます。昔も今...続きを読む

ステアリン酸カリウム

 アニオン(陰イオン)界面活性剤の代表的なもので、カリ石けんとも呼びます。ステア...続きを読む

ステアリン酸グリセリル

ステアリン酸グリセリルはノニオン(非イオン)合成界面活性剤です。グリセリンとステ...続きを読む

ステアリン酸スクロース

 ノニオン(非イオン)合成界面活性剤です。ショ糖であるスクラロースと脂肪酸のステ...続きを読む

ステアリン酸PEG-150

ステアリン酸PEG‐150はモノステアリン酸ポリエチレングリコールともいいます。...続きを読む

ステアロイルグルタミン酸Na

 合成界面活性剤です。アミノ酸の一種であるグルタミン酸と脂肪酸から構成されたN‐...続きを読む

ステアロイルメチルタウリンNa

 アニオン(陰イオン)合成界面活性剤です。タウリンは軟体生物の肉エキスに存在する...続きを読む

スルホコハク酸(C12-C14)パレス-2Na

 アニオン(陰イオン)合成界面活性剤です。合成ポリマーでもあります。  C12-...続きを読む

セイヨウキヅタエキス

 ウコギ科のセイヨウキヅタの葉や茎から取られるエキスです。  消炎作用、抗炎作用...続きを読む

セイヨウハッカエキス

 シソ科の植物のセイヨウハッカの葉や茎から取られるエキスです。別名ペパーミントエ...続きを読む

セージエキス

 日本ではサルビアと呼ばれるシソ科の植物のセージの全草から得られるエキスです。 ...続きを読む

セタノール

 ヤシ油や牛脂の還元反応によって作られるオイルです。高級アルコール(セチルアルコ...続きを読む

セラミド3

 皮膚の皮脂バリアを構成する細胞間脂質の主成分、セラミドと同じ成分です。セラミド...続きを読む

セリン

 中性の非必須アミノ酸です。多くのタンパク質に含まれ、特に絹のタンパク質であるセ...続きを読む

セルロースガム

 半合成の水溶性ポリマーで、水溶性セルロース誘導体の一種です。セルロースにモノク...続きを読む

ソウハクヒエキス

 クワ科植物のマグワ、またはその同属植物の根の皮を乾燥させたものから取られるエキ...続きを読む

ソルビトール

 天然に広く分布する多価アルコールです。ソルビットともいいます。海藻類、柑橘類や...続きを読む

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