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か行:化粧品成分コンテンツ一覧

カーボンブラック

カーボンブラックとは主に天然ガスや液状炭化水素を不完全燃焼または熱分解して得られ...続きを読む

海塩

海塩は海水から取られる無機物の混合物です。海水乾燥物ともいいます。 塩化ナトリウ...続きを読む

カオリン

カオリンは長石、雲母が風化してできた鉱物です。白陶土。科学的には含水ケイ酸アルミ...続きを読む

カカオ脂

カカオ脂はアオギリ科の植物、カカオの種子から取れる脂肪です。融点が体温に近く、皮...続きを読む

加水分解ケラチン

加水分解ケラチンは表皮の角質層や毛髪、爪などに含まれるケラチンタンパク質のシスチ...続きを読む

加水分解コラーゲン

加水分解コラーゲンはコラーゲンタンパク質加水分解物です。コラーゲンは皮膚の真皮を...続きを読む

加水分解コンキリオン

加水分解コンキリオンはアコヤ貝の真珠または貝殻から取られるコンキリオンタンパク加...続きを読む

加水分解シルク

加水分解シルクは絹繊維を加水分解した後、抽出して得られたタンパク質の水またはエタ...続きを読む

加水分解ダイズタンパク

加水分解ダイズタンパクは、食品用の脱脂大豆を酵素で加水分解した成分です。大豆たん...続きを読む

加水分解卵殻膜

加水分解卵殻膜

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加水分解卵白

加水分解卵白はニワトリの卵白を酵素やアルカリで加水分解して作ります。 皮膚コンデ...続きを読む

カッコンエキス

カッコンエキスとは、マメ科のつる性多年草クズの乾燥した根から抽出されるエキスの事...続きを読む

褐藻

褐藻は、褐色をしているのが特徴である藻類の一群です。 コンブ、ワカメ、ヒバマタな...続きを読む

褐藻エキス

褐藻エキスは海草から得られる成分です。海草の種類や組み合わせによって、抽出される...続きを読む

カフェイン

カフェインはお茶やコーヒーに含まれるアルカロイドです。 皮膚の細胞を活性化させ、...続きを読む

カプリン酸グリセリル

カプリン酸グリセリルはヤシ油脂肪酸のカプリン(カプリル)酸とグリセリンの、モノエ...続きを読む

カミツレエキス

カミツレエキスはキク科の植物のカミツレの花から取れるエキスです。カモミラエキスと...続きを読む

カラギーナン

カラギーナンは紅藻類に属するスギノリ科とミリン科の海草から取られる多糖類です。別...続きを読む

カラミン

カラミンは微量の酸化第二鉄を含む酸化亜鉛です。水に分散する性質があります。 肌あ...続きを読む

カラメル

カラメルはブドウ糖、水あめなどの糖類を加熱し、分解させて作ります。 化粧品成分と...続きを読む

カラヤガム

カラヤガムはアオギリ科の植物のカラヤゴムノキの樹液を乾燥し精製して得られる多糖類...続きを読む

カリンエキス

カリンエキスはバラ科の植物カリン(別名モッカ)の果実から得られたエキスです。 収...続きを読む

軽石

火山に産出する火成岩の軽石を粉末にしたものです。 化粧品成分としては、古い角質を...続きを読む

カルナウバロウ

カルナウバロウはウバヤシの葉から作られる天然のワックスです。 油剤、ロウ、増粘剤...続きを読む

カルボマー

カルボマーはアクリル酸を主体とする水溶性のビニルポリマーです。別名:カルボキシビ...続きを読む

カロチン

カロチンは植物界に多く分布している生体色素(カロチノイド)です。ビタミンAの誘導...続きを読む

カロットエキス

カロットエキスはセリ科の植物ニンジン(ナニンジン)の根から抽出されたエキスです。...続きを読む

カワラヨモギエキス

カワラヨモギエキスはキク科の植物であるカワラヨモギの花、葉、茎から抽出したエキス...続きを読む

甘草エキス

甘草エキスは豆科の植物のカンゾウ、またはその同属植物の根、茎から取れるエキスです...続きを読む

カンテン

カンテン

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カンフル

カンフルはクスノキの原木からとれる精油成分で、別名・樟脳(しょうのう)ともいいま...続きを読む

キイチゴエキス

キイチゴエキスはバラ科の植物キイチゴ(ラズベリー)の果実から取られるエキスです。...続きを読む

キウイエキス

キウイエキス

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キサンタンガム

キサンタンガムはブドウ糖などの炭水化物をキサントモナス菌を使って発酵させて作る酸...続きを読む

キシリトール

キシリトールはカバノキの樹皮やサトウキビの搾りかすなどから取られる糖アルコールで...続きを読む

キトサン

キトサンはカニやエビなどの甲殻類の殻に含まれるキチンという多糖類をアルカリで処理...続きを読む

牛脂

牛脂は牛の新鮮な脂肪に水を加え加熱して精製したものです。融点が高いオイルです。 ...続きを読む

キュウリエキス

キュウリエキスはキュウリの果実から取れるエキス、または、それに濃グリセリンを加え...続きを読む

魚鱗箔

魚鱗箔は、タチウオ、ニシンなどの光沢のある魚類のウロコを溶媒や界面活性剤でパール...続きを読む

金は貴金属として知られる元素です。 化粧品では主に顔料として、化粧水、スキンケア...続きを読む

グアーガム

グアーガムは豆科植物のグアーの胚乳部分から採れる多糖類です。水に溶けやすく、粘性...続きを読む

グアイアズレン

グアイアズレンはハマビシ科の植物、ユソウボクの精油から採れるグアイオールを精製加...続きを読む

クエン酸

クエン酸は天然に広く存在する有機物の一種です。レモンやミカンなどの柑橘類におおく...続きを読む

クエン酸ナトリウム

クエン酸ナトリウムはクエン酸を炭酸ナトリウムで中和して製造します。 pH調整作用...続きを読む

クオタニウム-18

クオタニウム-18は陽イオン(カチオン)合成界面活性剤の代表的なものです。炭素数...続きを読む

クオタニウム‐73

クオタニウム‐73は、ピオニンとも呼ばれる光反応性の薬効成分です。元来は写真感光...続きを読む

クチナシエキス

クチナシエキスは、アカネ科植物のクチナシまたはその同属植物の果実(サンシシ)から...続きを読む

クマザサエキス

クマザサエキスはイネ科植物のクマザサの葉から得られるエキスです。 免疫賦活作用、...続きを読む

クララエキス

クララエキスは、マメ科の植物クララの根から得られるエキスです。 保湿、発毛促進、...続きを読む

グリコール酸

グリコール酸は、自然界ではサトウキビ、未熟のブドウの実や葉などに含まれている有機...続きを読む

グリシン

グリシンは不せい炭素原子を持たない、最も簡単な構造の非必須アミノ酸です。動物性タ...続きを読む

グリセリン

グリセリンは、多価アルコールの一種で、体内の酵素により砂糖と同じように分解されま...続きを読む

グリチルリチン酸2K

グリチルリチン酸2Kとは、マメ科の植物のカンゾウの根や茎から取られたものをカリウ...続きを読む

グリチルレチン酸

グリチルレチン酸とは、マメ科の植物のカンゾウの根や茎から取れるグリチルリチン酸を...続きを読む

グリチルレチン酸ステアリル

グリチルレチン酸ステアリルは、グリチルリチン酸とステアリルアルコールをエステル化...続きを読む

グルコース

グルコースとは、いわゆるブドウ糖のことです。天然のポリマーであるでんぷんを原料に...続きを読む

グルコノラクトン

グルコノラクトンはグルコースの酸化によって作られたグルコン酸をもとに化学合成され...続きを読む

グルタチオン

グルタチオンは、グルタミン酸、システイン、グリシンなどのアミノ酸から成りたつポリ...続きを読む

グルタミン酸

グルタミン酸はアミノ酸の一種。天然タンパク質の主要構成成分です。多くの物質の生体...続きを読む

クルミ顆粒

クルミ顆粒は、クルミ科の植物オニグルミ、マンシュウグルミ、テウチグルミの種子の殻...続きを読む

グレープフルーツエキス

グレープフルーツエキスは、ミカン科の植物のグレープフルーツの果実から抽出されるエ...続きを読む

クレマティスエキス

クレマティスエキスはキンポウゲ科の植物のコボタンヅルの葉から取れるエキスです。 ...続きを読む

クロレラエキス

クロレラエキスは、クロレラから取れるエキスです。クロレラは湖沼、河川、湿地などに...続きを読む

グンジョウ

グンジョウは、青色の着色料、顔料です。ウルトラマリンともいいます。かつては半貴石...続きを読む

ケイ酸(Al/Mg)

ケイ酸(Al/Mg)とは含水ケイ酸アルミニウム・マグネシウムで、サポナイトという...続きを読む

ケ-プアロエエキス

ケ-プアロエエキスはユリ科の植物のケープアロエの葉から取られるエキスです。 保湿...続きを読む

結晶セルロース

セルロースは樹木、麻、綿実などの植物から取れたパルプの結晶部分を取り出して精製し...続きを読む

ゲンチアナエキス

ゲンチアナエキスはリンドウ科植物のゲンチアナの根や根茎から取れるエキスです。ゲン...続きを読む

紅茶エキス

紅茶エキスには、アッサムチャの葉で作った紅茶から、エタノール溶液で抽出して取られ...続きを読む

コエンザイムQ10

2004年10月1日薬事法改正により、コエンザイムQ10の化粧品への添加が認めら...続きを読む

コーヒーエキス

コーヒーエキスはアカネ科の植物のコーヒーノキの種子から得られるエキスです。カフェ...続きを読む

コーンスターチ

コーンスターチはイネ科の植物のトウモロコシの種子から作られたでんぷんです。  粉...続きを読む

コーン油

コーン油はイネ科の植物のトウモロコシの種子から分離した胚芽部分(コーンジャーム)...続きを読む

コカミドプロピルベタイン

コカミドプロピルベタインは、天然のヤシ油から酵素分解で得られたヤシ油脂肪酸と、ク...続きを読む

コカミドDEA

コカミドDEAとは、ヤシ脂肪酸とジエタノールアミン(DEA)を縮合して得られるジ...続きを読む

ココアンホ酢酸Na

ココアンホ酢酸Naは両性合成界面活性剤です。カチオン(陽イオン)基とアニオン(陰...続きを読む

ココイルアラニンTEA

ココイルアラニンTEAは、ヤシ油脂肪酸と、アミノ酸であるアラニンからできるN‐ヤ...続きを読む

ココイル加水分解コラーゲンK

ココイル加水分解コラーゲンKは、コラーゲンたんぱく質の加水分解物とヤシ油脂肪酸か...続きを読む

ココイル加水分解コラーゲンNa

ココイル加水分解コラーゲンNaは、合成界面活性剤です。コラーゲンたんぱく質の加水...続きを読む

ココイルグルタミン酸TEA

ココイルグルタミン酸TEAは、グルタミン酸とN‐アシルアミノ酸塩からなる合成界面...続きを読む

ココイルサルコシン

ココイルサルコシンは、アミノ酸系アニオン(陰イオン)合成界面活性剤です。筋肉中の...続きを読む

ココベタイン

ココベタインは、両性合成界面活性剤です。アルキルベタインにヤシ油を加え合成されて...続きを読む

ココイルメチルタウリンNa

ココイルメチルタウリンNaは、アニオン(陰イオン)合成界面活性です。ココイルはヤ...続きを読む

コハク酸

コハク酸は、フルーツ酸の一種で動植物界に広く分布している有機酸です。アーモンドの...続きを読む

ゴボウエキス

ゴボウエキスは、キク科植物のゴボウの根から取れるエキスです。 成分にはイヌリン、...続きを読む

ゴマ油

ゴマ油は、ゴマ科植物のゴマの種子から搾って取られる油です。 油剤、保護剤、香料と...続きを読む

コムギデンプン

コムギデンプンはイネ科植物のコムギの種子から取られるでんぷんです。多糖類です。 ...続きを読む

コムギ胚芽エキス

コムギ胚芽エキスは、イネ科植物のコムギの胚芽から取れるエキスです。 血行促進性、...続きを読む

コメデンプン

コメデンプンは、イネ科植物のイネの種子(コメ)から取れるデンプンです。 付着力、...続きを読む

コメヌカエキス

コメヌカエキスはコメの胚芽(米ぬか)から取られるエキスです。 皮膚の細胞活性作用...続きを読む

コメヌカエキス

コメヌカエキスはコメの胚芽(米ぬか)から取られるエキスです。 コメヌカエキスには...続きを読む

コレステロール

コレステロールは哺乳動物の組織中に広く存在している代表的なステロール(ステロイド...続きを読む

コンジョウ

 紺青、ベルリン青ともいいます。金属酸化物鉱物由来の鉄化合物で青い着色剤として使...続きを読む

コンドロイチン硫酸Na

 哺乳動物または魚類の軟骨から抽出・精製されたコンドロイチン酸のナトリウム塩です...続きを読む

コンフリーエキス

 ムラサキ科の植物のコンフリー(ヒレハリソウ)の葉からとれるエキスです。消炎、保...続きを読む

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